スマホで動画撮影をする時、時間設定をしたいと考えている方もいるでしょう。
しかし、どこから動画撮影時間の設定をするのか、いまいちわかっていない方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、スマホで動画撮影時間の設定の仕方についてご紹介していきます。
スマホ動画撮影時間を長く設定するのは大切
自分では、撮りたいすべてが動画で撮影できると思っていたのに、まさかの途中で切れてしまったらショックも大きいでしょう。
さまざまな要因が関係して、思っていたよりも短くしか動画撮影ができなかった事態に発展してしまうことがあります。
動画撮影をし始める前に、少しでも長く撮れるように設定しておくことは重要です。
・自動ロックがかからないようにしよう
夢中になって撮影を行っていてスマホを触らない時間が長くなってしまうと、一定時間触っていないということでスリープ状態に入ってしまいます。
ここも、何も設定しない場合、結構短時間でスリープ状態に入ってしまうので注意が必要です。
夢中で撮影していたのに、急に録画が止まってしまう危険があります。
ほかにも、編集をしている途中でも、急に止まってしまったらまた一からやり直さなければいけないなど大変です。
自動ロックは、最初に最長の時間設定にするか、ロックをなしにしておきましょう。
iPhoneの場合はなしも選択できますが、Androidの場合はなしの項目がないことがほとんどで、最長の時間を選ぶしかありません。
はじめの設定は最長の時間になっていることはほとんどないため、しっかりと確認しておきましょう。
・ストレージの容量を確認しておく
まだ購入したばかりでほとんどデータがスマホの中に入っていない時はいいのですが、使っていくうちに写真やビデオ、アプリなどが増えていきがちです。
しかし、一気に増えるわけではないため、自分ではそこまでストレージを使ってしまっている感覚はないでしょう。
知らない間にじわりじわりと使っていて、長時間撮影を考えている頃には空きがほとんどなくなっている可能性もあります。
まず、大切な動画撮影を行う前に、ストレージの容量を確認しておくようにしましょう。
設定からストレージの項目に行きタップすると、今どの程度使用しているのかがわかります。
万が一満杯に近くなっていたら、不要なものを消したりほかの場所に移動したりするようにしましょう。
・自分の機種を知っておく
何のスマホを使っているかで、動画撮影がどの程度までできるのかどうかは変わってきます。
たとえば、iPhoneでもリーズナブルな価格のものだと、そこまで容量が多いわけではありません。
値段もそこそこするものを購入していれば、ほかに比べたら多く動画を入れる余裕もあるでしょう。
Androidもメーカーによって変わってきますし、何がどの程度の容量があるかは調べてみないとわかりません。
ストレージを消したつもりでも、そもそも容量がそこまで入らないスマホを使っているのであれば、長時間撮影した動画は保存できない可能性があります。
後からショックを受けないために、自分のスマホの容量がどの程度で、どのくらいまでであれば撮影したものを保存できるのかチェックしておきましょう。
まとめ
スマホの動画撮影時間の設定は、その機種によって容量が変わっています。
どんなに長く撮影したいと思っても、そもそも容量が少ない場合は難しいです。
いくら容量が多いとしても、今度はよく動画や新しいアプリなどを入れていて、本体にデータがたくさんあると動画をせっかく撮影しても保存できないかもしれません。
容量を事前にしっかりとチェックしておくというのも、スマホで動画撮影をする場合に重要です。
あわせて、自動ロックがかからないようにもしておきましょう。
以上、スマホの動画撮影を長い時間するための設定の仕方についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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