素敵な風景や子どもの可愛い姿を残しておきたいと、つい動画撮影をしてしまう方も多いでしょう。
しかし、スマホには容量があり、それを超えてしまうと動きが悪くなってしまいます。
さらには、これ以上は容量の空きがないと表示が出てしまうでしょう。
こちらの記事では、スマホの動画撮影での容量の目安や容量を増やす方法についてご紹介していきます。
Contents
スマホ動画撮影の容量目安
スマホとひと口にいっても、iPhoneやAndroid、さらにメーカーもさまざまあり容量には差があります。
さらに、動画を撮影する際に高画質できれいに見られるようなものを選択してしまうと、通常の画質で撮影した時よりも容量も使ってしまいます。
たとえば、iPhoneで撮影を行った時には、10GBでだいたい1時間30分の撮影が目安です。
使っている機種のGBの部分がリーズナブルな64GBであれば全体的な容量もそこまでないですし、512GBを使用していればゆとりがあります。
動画撮影のほかにもアプリを取るなど、さまざまな使い方をする方がほとんどですので、もともとある容量をすべて使用することもできません。
容量がどの程度あるか確認する方法
何も考えずに素敵だと思ったシーンを動画として撮影していると、気が付いた時にはスマホ動画の容量が足りないという事態が起きてしまいます。
いつでも撮影したい時にしっかりと保存できるように、残りのデータには注目しておくようにしましょう。
使っているスマホによって手順は変わってきますが、大抵設定から入っていくとストレージという項目があるのでそこからチェックできます。
ストレージには、詳しく写真やアプリなどにいくら使っているかわかります。
もし空き容量がほとんどない状態になっていると、素敵な動画を撮影しても本体に入れられなくなるのです。
スマホの容量を増やすには?
動画撮影したものをスマホに残したいのであれば、容量を増やすのは重要です。
撮りたい動画を撮影してしっかりと保存できるようにするためにも、スマホの容量を増やしておきましょう。
・必要のない動画は削除する
動画の中には、とっておきのものから、実は試し撮りのようなもので、必要ではないものまで紛れている可能性があります。
ほかにも似たようなもので、どれか一つ取っていけば良い動画もあるかもしれません。
その場合は思い切って、必要のない動画を削除しましょう。
これだけでも、スマホの容量は増えます。
・アプリを見直してみる
スマホの中に、結構使わないアプリが増えているケースも多いです。
その時は必要だと思ってインストールしていても、使ってみたら合わなかった場合、ずっと放置状態になっているのではないでしょうか。
アンインストールするのも面倒で、そのまま残している方もいるかもしれません。
アプリを消さずに取っておいている場合は、思い切ってアンインストールしましょう。
必要のないアプリを消すだけでも、容量が増え撮影した動画を保存できるようになります。
・オンラインストレージにデータを移す
消せない動画ばかりの場合、容量を空けることが難しくなります。
このような時は、オンラインストレージにデータを移し、本体の容量を空けておきましょう。
まずオンラインストレージにデータを保存してしまえば、本体から消してしまってもまた見ることができます。
もしスマホが壊れてしまっても、オンラインストレージのデータは消えないため安心です。
無料のサービスから有料のサービスまでありますので、自分に合ったものを選んでオンラインストレージに預けましょう。
まとめ
スマホの動画撮影をしているうちに、どうしても容量が減っていってしまいます。
気が付いた時には、新しく撮影した動画が保存できない状態になってしまう可能性もあります。
容量は機種や性能にもよりますが、こまめにチェックをして空けておくと安心です。
以上、スマホの動画撮影をした時の容量の目安についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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