ドライブをしながら、素敵な景色を撮影したい方や自分の運転の様子を撮影したいと考えている方もいるでしょう。
最近では、YouTube以外でもさまざまなSNSで動画配信も行えるため、自分もチャレンジしてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、ドライブをしながらスマホを使って動画撮影する方法についてご紹介していきます。
固定することが重要
車を運転しながらドライブをしている時には、自分で撮影をするのが難しくなります。
そのため、車内のどこかにスマホを固定しなければなりません。
まず、スマホを取り付けられるホルダーが必要です。
取り付ける面が必ずしも滑らかになっているとは限りませんので、多少の凸凹があったとしても取り付けやすいかどうかは重要です。
ホルダーを購入する前に、性能も一緒に確認しておくと良いでしょう。
よりしっかりと固定したい場合はカメラマウントもおすすめです。
組み合わせて使えばスマホをより強固に固定できるため、ドライブ中もブレずに撮影ができます。
より広く映すための広角レンズ
ドライブをしながら社内や景色を撮影したいと思ったら、スマホに取り付けが可能な広角レンズは重要です。
どうしても撮影する範囲が狭くなってしまうと、映し出したいところが切れてしまう場合もあります。
撮影しながら悔しい気持ちになってしまうため、広角レンズもセットで準備しておくと良いでしょう。
どこを撮影するかで設置場所を考える
ホルダーや広角レンズなどを準備したら、今度は車内にスマホを設置します。
自分をメインに撮りつつ景色も少し映したい時には助手席がおすすめです。
特に少し後ろ側につけると、自分のドライブ姿も映し出せますし道路の状態も見えます。
リアリティ感も出せるので、設置しやすいと感じるでしょう。
とにかくドライブしている景色をメインに撮影したい場合は、窓にピッタリと固定するようにくっつけてもOKです。
走行前に自分が映し出したい角度になっているのか、さまざま試してみてベストな箇所を決めましょう。
スマホはメインではないものがおすすめ
ドライブ中に固定して使用するため、停車して少しスマホで検索したいと思った時にはいちいちホルダーから外さないといけません。
そのまま設置したまま調べられなくもないのですが、実際検索しにくく見えにくいと感じるでしょう。
スマホはメインではない、昔使用していたものがおすすめです。
もし昔使用していなかった場合、中古などでもリーズナブルにある程度のスペックのスマホが手に入ります。
撮影メインとして購入しておくと、ドライブ中の動画撮影が楽になるでしょう。
よほど昔のスマホでない限り、画素もきれいで動画撮影しても問題なくきれいに映ります。
今最新の機種でなくても問題ありません。
音楽やラジオに気を付ける
ドライブ中は静かなままだと寂しいので、音楽やラジオをつけている方も多いのではないでしょうか。
自分の中では普段通り何気なくかけているだけでも、動画撮影に入り込んでしまい、それをYouTubeなどの不特定多数の人が見るようなSNSにあげてしまうと大変なことになります。
規制が厳しく、不正にアップロードして流していると思われ刑法に問われてしまう可能性があります。
まったくそんなつもりなくドライブの動画撮影だけであっても、引っかかってしまったら大変です。
音楽やラジオなどには配慮をしましょう。
まとめ
ドライブ中の動画撮影では、ホルダーや広角レンズがあると大変便利です。
しっかりとスマホを固定して、美しい景色や自分のドライブしている姿を映せます。
スマホは普段メインで使用しているものではなく、別にもう一台撮影用として準備しておくと大変便利です。
以上、スマホを使ったドライブ中の動画撮影の方法についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
■nifu creationへの映像制作に関するお問い合わせやお仕事のご依頼は、Websiteまでお願いいたします。
