動画編集のレベルをもっと上げたいと思っている方、センスを磨きたいと思っている方は、プロの映像クリエイターの作品をチェックしてみると良いでしょう。
今回は、有名な日本人映像クリエイターを何名かご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてください。
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有名な日本人映像クリエイター!
それでは、映像クリエイターとして活躍する有名な日本人たちをご紹介していきましょう。
・紀里谷 和明(きりや かずあき)
紀里谷 和明さんは、大手企業のコマーシャルや有名ミュージシャンのミュージックビデオの制作を手掛けてきた映像クリエイターです。
シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんの元旦那さんとしても知られており、『FINAL DISTANCE』『SAKURAドロップス』『traveling』などの、数々のミュージックビデオの制作にも関わってきました。
そんな紀里谷 和明さんは、映画監督としても活動しており、『CASSHERN』『世界の終わりから』などの映画製作にも取り組んでいます。
・二宮 大輔(にのみや だいすけ)
二宮 大輔さんは、コマーシャル、ミュージックビデオ、ライブなどを主な活動の場としている映像映像クリエイターです。
専門学校を卒業後はavexに9年間在籍し、フリーランスのクリエイターとして独立しました。
これまでに、安室奈美恵さん、大塚愛さん、三浦大知さん、EXILEなど、さまざまなアーティストのミュージックビデオの制作を手掛けてきた実力派です。
・瀧本 幹也(たきもと みきや)
瀧本 幹也さんは、愛知県出身の写真家・映像クリエイターです。
1998年に独立して事務所を立ち上げた後は、コマーシャルフィルムや映画などの映像制作にも取り組んできました。
撮影を担当した映画『そして父になる』は、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞しています。
映画『海街diary』では、第39回日本アカデミー賞最優秀撮影賞に選ばれました。
・くろやなぎ てっぺい
くろやなぎ てっぺいさんは、愛知県岡崎市出身の映像クリエイターです。
2005年からフリーランスとして活動しており、テレビコマーシャル、NHK連続テレビ小説、東京パラリンピック2020競技紹介映像などの映像制作に関わってきました。
ミュージックビデオの制作も手掛けており、Mr.Children、ヒャダイン、椎名林檎さんなどといった有名アーティストの映像作品も制作しています。
・安藤 隼人(あんどう はやと)
安藤 隼人さんは、コマーシャルやミュージックビデオで有名な映像クリエイターです。
CoCo壱番屋やABCマートなどの大手企業のテレビコマーシャルのほか、井上陽水さんや山下智久さんなどの有名アーティストのミュージックビデオの制作を手掛けてきました。
安藤 隼人さんは学生時代に海外の大学でCGやアニメーションを学んでいました。
その影響もあり、彼の作品には、実写とCGの組み合わせた表現、効果的な映像ギミックなどといった特徴が見られます。
・奥山 由之(おくやま よしゆき)
奥山 由之さんは、1991年生まれの映像クリエイターです。
学生時代から映像の分野で才能を発揮し、第2回全国高校生映画コンクールでは、グランプリに選ばれました
第34回写真新世紀優秀賞、第47回講談社出版文化賞写真賞なども受賞している実力派です。
飲料水やファストファッションブランドのコマーシャルを手掛けるほか、米津玄師さんや星野源さんなどのアーティストのミュージックビデオの制作も担当しています。
まとめ
今回は、日本人の映像クリエイターをご紹介しました。
彼らが手掛けたテレビコマーシャルやミュージックビデオなどを見たことがあるという方も多いかもしれません。
プロの映像作品は、さまざまなアイディアやセンスが詰まっていますので、動画編集時の参考になる点もあるでしょう。
印象的な動画を作りたいと思ったら、まずは気になった映像クリエイターの作品を何度もチェックして勉強してみると良いかもしれません。
以上、日本人の有名映像クリエイターをご紹介!についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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