海外には、独自の世界観やセンスを持った映像クリエイターたちがたくさんいます。
今回は、海外で有名な映像クリエイターを何名かご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
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海外の有名な映像クリエイター
アメリカ、カナダ、などの国々で活躍する映像クリエイターたちをピックアップしてみました。
・Peter McKinnon(ピーター・マッキンノン)
Peter McKinnonさんは、カナダのトロントを拠点にして活動するフォトグラファー、映像クリエイターです。
彼はYouTuberとしても活動中です。
彼のチャンネル登録者数は、2023年8月時点で580万人以上となっており、圧倒的な人気を誇ります。
おしゃれでかっこいい動画がたくさん投稿されていますので、ぜひチェックしておくと良いでしょう。
・Daniel Schiffer (ダニエル・シファー)
カナダ出身のDaniel Schifferさんは、物撮りやイメージショットづくりで定評のある映像クリエイターです。
彼はYouTubeチャンネルも運営しており、撮影テクニックやカメラワークなどをいろいろと紹介しています。
かっこいい映像作品を作るヒントを見つけたい方は、チャンネル登録をしておくと良いでしょう。
・Casey Neistat(ケイシー・ナイスタット)
Casey Neistatさんは、アメリカ・ニューヨークを拠点として活動する映像クリエイター、および、YouTuberです。
彼はバイラル動画の天才と呼ばれており、投稿する動画はどれも圧倒的な再生回数となっています。
ちなみに、2023年時点でのYouTubeのチャンネル登録者数は、約1,260万人です。
バスる動画づくりのヒントを探したい方は、Casey Neistatさんの動画を参考にしてみると良いでしょう。
・Sam Kolder(サム・コルダー)
Sam Kolderさんは、カナダ・トロント出身の映像クリエイターです。
映画作品のような雰囲気ある映像作品は世界中で高評価を得ており、特に若者たちの間で絶大な人気を誇ります。
彼はエフェクトやトランジションの入れ方にも強いこだわりがあり、作品の中で独特のクリエイティブ表現を発揮しています。
映像美、物語性、エフェクトの効果的な使い方など、参考になる点がたくさんある海外映像クリエイターです。
・Hiro Murai(ヒロ・ムライ)
Hiro Muraiさんは、東京都生まれ、アメリカ・ロサンゼルス育ちの映像クリエイターです。
アメリカの大学で映画製作を学んだ後、友人とプロダクションを設立しました。
2018年以降は、パルチザン(Partizan)に在籍してクリエイターとして活動中です。
若い頃からクリエイターの才能を発揮してきたHiro Muraiさんは、2017年にはアメリカのドラマ『Atlanta』で監督と制作を担当し、ゴールデングローブ賞を受賞しました。
また、彼が監督を務めたチャイルディッシュ・ガンビーノのミュージックビデオ『This Is America』は、Billboard Hot 100チャートで1位にランクイン、さらにグラミー賞最優秀ミュージック・ビデオ賞にも選ばれました。
まとめ
ここまで、有名な海外の映像クリエイターたちをご紹介してきました。
著名な海外映像クリエイターの中には、日本人にはない独特の感性やテクニックを持っている人たちがたくさんいます。
そんな海外の映像クリエイターたちの作品に触れることで、良い刺激を受けたり、動画編集のお手本となったりすることもあるかもしれません。
動画投稿サイトやSNSなどで気になった映像クリエイターを見つけたら、気軽にフォローして映像作品をチェックしてみると良いでしょう。
以上、海外の有名な映像クリエイターをご紹介!についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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