車窓から見た景色は美しく、ぜひ動画撮影して記念に残したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
せっかく撮影するのであれば、目で見たまま美しく撮りたいと考えるでしょう。
こちらでは、車窓の動画撮影方法のコツについてご紹介していきます。
Contents
新幹線の車窓からの動画撮影方法
新幹線で走っていると、普段見ることがあまりない雄大な緑豊かな景色が出てきます。
その土地ならではの景色などもあり、のどかで素敵な瞬間を動画撮影に収めたいと考えている方も多いでしょう。
ここからは、新幹線の車窓の場合についてご紹介していきます。
・機器を固定することが大切
景色を動画に収めながら、ズームして拡大したくなるかもしれません。
特に素敵と思った景色は、思わずクローズアップさせたくなるものです。
しかし、機器を操作しようとすると、自分ではそんなに動いているつもりがなくても手ブレが発生している可能性があります。
特に画面が大きくなればなるほど、手ブレしたのもわかりやすくなってしまいます。
まずは少し動いても、簡単にカメラが動かないように固定することが重要です。
車窓に手のひらを押し当てるなど、動かない工夫をしましょう。
・動画撮影の枠に収まらない時
機器をまっすぐ車窓に固定したままだと、撮影したい景色のすべてが枠の中に収まらない可能性もあります。
大切な部分がレンズの外に切れてしまうような時には、静かに斜めにしてみましょう。
まっすぐ押し当てて撮影している時に入らなかった景色も、角度を斜めにするだけで撮影できるようになる場合も多いです。
車の車窓から撮影をするコツ
次に、自分の車などから車窓を通して撮影をしたい時のコツについてご紹介していきます。
自分で運転しながら撮影する場合も多いと思いますので、安全性には十分注意しましょう。
・小型の機器を選ぶようにする
車窓の動画撮影でダッシュボードにカメラを設置しようと考えているのであれば、小型のものを選びましょう。
大きいものを選んでしまうと、視界も悪くなり事故につながってしまう可能性があります。
小型の機器を選んでおけば、死角を減らしながら安全に撮影できるようになります。
・景色とともに声も撮るならピンマイクを使おう
素敵な景色を車窓から映し出しつつ、自分の声も入れたいと考えている方もいるでしょう。
その場合はピンマイクがおすすめです。
機器の中にもマイクがありますが、それを使って話そうとすると雑音が結構入ってしまい、仕上がりが悪いものとなります。
思った以上に雑音が入ってしまうので、ピンマイクを使用しましょう。
・機器を固定させる
新幹線の時と一緒で、車であっても機器を固定させるのは重要です。
どうしても車の運転をしていると、多少の振動がありそれがダイレクトに機器へ影響します。
自分では、そこまで振動を与えながら車を運転しているつもりがなくても、仕上がりを見たらブレが多く、酔ってしまうような動画になりかねません。
さらに、固定が甘いと運転中にカメラが落ちてしまう危険性もあります。
運転の最中であれば気が散ってしまい事故にもつながりますし、せっかく順調に撮影していた動画も中途半端になってしまいます。
おすすめは、しっかりと吸盤式やクランプ式を利用して固定する方法です。
実際撮影する前にも、機器が固定されているか確認しておきましょう。
まとめ
車窓の動画撮影は、普段見られない素敵な景色が思い出として残るため良いものです。
しかし、しっかりと機器を固定しておかないと、目で見たままの素敵な景色は撮れません。
新幹線、車の場合でも、機器を固定するのは重要です。
そのほかにも、車窓の動画方法のコツがありますので、それぞれ覚えておくと納得のいく動画撮影がしやすいでしょう。
以上、車窓の動画撮影方法のコツとは?新幹線と車の場合をご紹介!についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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