動画クリエイター展で人気のクリエイターの作品に触れてみよう

動画クリエイター展が開催されているのをご存知ですか。

人気の動画クリエイターたちが集まり、作品と触れ合える展覧会やイベントを開催しています。

東京をはじめ、地方の美術館などでも開催されているので、開催日程や開催場所をチェックしてぜひ足を運んでみましょう。

動画配信の世界では、カリスマ的存在の日本の動画クリエイター9組が集まり、作品の展示やイベントなどに登場します。

話題の9組は以下の通りです。

実験系をメインにオールジャンルで自由度の高い配信で人気を集める「はじめしゃちょー」、バズレシピで人気を集める料理研究家「リュウジ」、「とある男が授業をしてみた」で有名な「葉一」をはじめ、バーチャル双子YouTuberの「おめがシスターズ」、累計1,000万再生回数を超えた12kg痩せた経験にもとづくダイエット動画や中国メイクで人気の「鹿の間」、歌唱力向上委員会で知られる「しらスタ」、小学3年生から動画投稿をスタートさせた高校生クリエイターの「ひまひま」、思い出系ネットパフォーマンス集団の「フィッシャーズ」、ホラーゲームや海外のインディーズゲームを中心にゲーム実況中継で人気を集める「ポッキー」と、配信ジャンルや年代などもさまざまなメンバーが揃いました。

いずれも、チャンネル登録数や再生回数で驚きの数を誇っている今話題の実力派クリエイターばかりです。

日頃の動画配信は、ネットで気軽に見ることもできますが、今回の動画クリエイター展示のために、特別に撮り下ろした動画コンテンツが展示されるのが見どころの一つです。

普段の撮影現場の様子や自宅などでのインタビュー映像なども紹介されているので、動画クリエイターの裏側や人気クリエイターの素顔も垣間見ることができます。

A walk through the newly opened exhibition, the quarantine ended, time lapse

動画クリエイター展は、国立の日本科学館をはじめ、熊本市現代美術館でも開催されています。

会場に足を運ぶと、まずはクリエイター陣がお出迎えするオープニング映像が映し出されます。

さまざまな可能性や今をより豊かに生きるヒントを感じられる内容になっているので、最初からインパクトを受けること間違いありません。

最初にソーシャルメディアの発展の歴史や人々の価値観の変化などが紹介され、次にクリエイターたちの素顔に迫るチャプターが展開されます。

なぜ動画プラットフォームを自己表現の場に選んだのか、そのキッカケや活動に対する思い、動画を通して実現したいことなどが語られます。

さらに、チャプター3では、企画、撮影、編集のエリアに分かれた7種類のブースで動画制作を体験することが可能です。

はじめしゃちょー公認の体験ブース「“開封の舞”っぽいことしてみた」などが設けられており、いつもネットで見ているクリエイターの動画をより間近に感じて体験することができます。

動画をQRコードからダウンロードして持ち帰ることができるなど、一般的な美術館や博物館ではできない試みも動画クリエイター展ならではです。

お子様から大人まで、動画クリエイターの世界に気軽に触れることができ、楽しみながら体験することができます。

動画クリエイター展は、日本科学館や熊本市現代美術館で開催されており、今をときめく話題の動画クリエイター9組がタッグを組んで、ソーシャルメディアの歴史を紹介することや限定の動画などの展示を行っています。

いつも配信を見ている人気のクリエイターの素顔が垣間見られ、動画制作にかける思いや動画制作の裏側なども見ることが可能です。

動画の企画、撮影、編集を体験できるブースもあります。

幅広いジャンルのクリエイターが集うイベントで、自分を発信する力を磨くことや新時代を生きるヒントを発見しにいきましょう。

以上、動画クリエイター展についてでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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